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サニタリーリフォーム ポイント8 トイレリフォーム 節水


「こんなご時世だからトイレでも節水しなきゃ!エコだし、水道代節約にもなるし・・・」と思って、トイレのタンクに、ペットボトルを沈めていませんか???実はそれは、おすすめできない方法だという事を知っていましたか?そこで正しい節水の方法などについてご紹介します。

トイレで流す水の量ご存知ですか??

「トイレで流す水の量について、もったいないと思った事はありますか?」あるアンケートでの質問です。

回答は、72%の方が「思っている、もしくは思うようになった」でした。また「自宅トイレで流れる水の量をご存知ですか?」という質問には、88%の方が「知らない」と回答しました。トイレでの節水について関心は高いけど、自宅のトイレの流水量はご存知ないというのが現実のようです。

トイレで【大】【小】を使い分ける理由とは・・・・

次の質問は「トイレで【大】【小】を使い分けていますか?」です。

回答は57%の方が「使い分けている」と答えました。使い分けている内訳は「小用の時」「【小】で流れそうな時」「掃除の時」などが挙げられました。この質問で「使い分けている」と答えた方にさらに「【大】【小】で流す水の量を使い分けるのは何故ですか?」と質問してみました。すると、「節水意識」と答えた方は33.8%おり、日々エコと節約について意識されている割合が同じくらいである事が分かりました。

節水は、CO2の削減に役立つ

「なぜ節水がCO2削減に役立つのか」・・・・ピンとこない方が多いと思います。水道水を利用する為には、ダム建設、上水道、下水道処理設置などでの工程が必要となり、その際、実は多くのCO2を排出しています。その為、各家庭で節水をするということは、結果的に大量のCO2を削減する事につながるのです。

例えば、洗浄水量13ℓの便器から節水便器6ℓ品に交換した場合、節水量から換算されるCO2削減量は、便器1台あたり年間約26.7kgに相当すると言われています。ちなみに、杉の木一本あたり、1年で14kgのCO2を削減する効果があるそうです。

植えるのとほぼ同じ効果が得られるという事になるのです。最新の節水型便器に変えると快適になるだけでなく、節水、家計の手助け、さらには、CO2の削減にもなるのですね。

トイレタンクにペットボトルはダメです!

トイレの節水と聞いて、多くの方が連想するのが、「ペットボトルやレンガなどをトイレのタンクに沈めて、使用する水量を少なくする」というものではないでしょうか。
しかし、この方法には、実は下記の様な問題があるのです。

(1)ハンドルのチェーン部に引っかかり、洗浄できなくなったり、水が止まらなくなる可能性がある。

(2)レンガやビール瓶のような硬い物を陶器のタンクの中に入れると、タンク自体が壊れてしまう可能性がある。

(3)ペットボトルには水に浮く性質があるため、ハンドルや排水器具に接触し、内部部品の動作を阻害する可能性がある。

(4)紙詰まりを起こしたり、必要水量が得られないことによる排水不良になったり、雑菌がわいて悪臭の原因になる事もある。

こういった事から、家庭内のトイレを破損する可能性があるという事も、知っておいた方がいいと思います。また、問題は家庭内のトイレだけにとどまりません。便器から汚物がきれいに流れたように見えても、下水道の中で詰りのために逆流などのトラブルを引き起こす可能性もあるのです。そのため、正しい方法で節水する事をおすすめします。

トイレの正しい節水方法

今までにご紹介してきたことから、節水方法としてお薦めなのは、以下の3点です。

1、【大】【小】レバーで、流す水量を使い分ける。
⇒【小】は【大】に比べて、ペットボトル1本分(2ℓ)ほど少ない量で流れます。
小レバーなら、男性・女性の小用時、問題なくキチンと流せます。

2、節水便器に取り替える。
⇒大洗浄4.8ℓ、小洗浄4ℓという大幅な節水を実現した節水便器も登場しています。
男性の小用事など少しだけ流したい時に便利なecoボタン(3.8ℓで洗浄)もついています。

3、二度流しを避ける。
⇒二度流しをすると、ペットボトル3本~4本(6ℓ~13ℓ)くらいの水が無駄に流れてしまいます。
どうしても音が気になる場合には、以前ご紹介した「ケータイ音姫」の様なツールもありますよ。

特に(1)はすぐに、実行できますのでご家族で実践してみてはいかがでしょうか?




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