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よくある質問
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リフォーム全般
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共働きで日中家に誰もいないのですが大丈夫ですか? |
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工事前にご近隣にご挨拶いたしますので、不審がられることはないと思います。また、工事中は鍵を担当者が責任を持って管理いたしますので、ご安心下さい。 |
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大体でいいので金額を教えてくれますか? |
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リフォームは現場の状態や、細かいご希望によって金額が変わります。現況調査をし、プランのご提案とともにお見積もりをお出しいたします。 |
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予算はどれくらいみておけばいいの? |
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工事内容によって変わってきますので、まずはご相談いただき無料お見積もりさせていただきます。また、ご予算に応じて提案をさせていただきますので、お問い合わせの際にご予算をお伝え下さい。 |
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現場調査やお見積もりなど、どこまで無料でしてもらえますか? |
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リフォーム北九州では、実際の施工に入るまでの現場調査やお見積もり、ご提案は原則無料です。 お気軽にお申し付け下さい。 |
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住みながらでも、工事は出来る? |
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一戸建てでもマンションでも、住みながらで大丈夫です。大掛かりなリフォームの場合でも、部屋毎や1、2階に分けて工事を行う事も出来ます。 ただし、水まわりなどの工事ではキッチンやお風呂が使えなかったりと不便な面は出てきますので、考慮しておく必要はあります。 |
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近所への挨拶はどうしたら良いですか? |
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ご近所への挨拶は、当社が基本的に行っております。工事中は、騒音や職人の出入り、機器の搬入や工事用車両の駐車など、色々と近隣の方々にご迷惑をおかけする事もありますので、ご挨拶に伺ったときに、予定工期を含めてご説明いたします。 |
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工事後の保証はありますか? |
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工事部位によって、最長10年の独自保証を設けています。完工後「工事保証書」を発行いたします。リフォーム北九州ならではの安心です。 |
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取り扱いメーカーはどこ? |
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TOTO、LIXIL、(INAX、SANWAVE、TOSTEM、新日軽、TOEX)、クリナップ、トクラス、パナソニック、タカラ、松下電工、ハウステック、ジャニス、NORITZ、リンナイ、パロマ、CHOFU、YKK、三協、立山、ヨドコウ、イナバ、東洋シャッター、三和シャッター、大建、永大、東洋テックス、ウッドワン、朝日ウッドテック、アイカ、サンゲツ、リリカラ、東リ、シンコー、タチカワ、ニチベイ、三菱電機、サンヨー、東芝、日立、シャープ、ダイキン、アイホン、小泉産業、オーデリック、ニチハ、クボタ松下、セキスイ、等、各種メーカーの商品を取り扱っております。 |
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工事の時間はいつ?土日も入れますか? |
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工事内容によって違いはありますが、通常、段取りや準備の時間を含めて、朝8時半~17時半まで工事をしております。 また、土曜日は行っていますが、日曜日は原則として工事はお休みです。当社ショールームは日曜・祝日も営業しております。工事の日程や時間の詳細は、工事内容やその時の天気や気候によって変わる事もありますので、詳しくは担当から工事前にご説明しております。 |
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満足するリフォームをするポイントは? |
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現在の住まいの不満を紙に書き出してみて、そのなかからどうしてもリフォームしたい箇所、できたらしたい箇所、削っても構わない箇所等、優先順位を決めて行くと、具体的に進めやすくなります。また、図面やお客様が参考にしたい写真等があればお見せいただけますとよりスムーズです。 |
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建替えとリフォームはどちらがいいの? |
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全面改修で新築より高額になる場合や、かなり老朽化が進み、地盤や土台、柱に問題がある場合などは、建て替えをおすすめします。ただし、建て替えとなると取り壊し費、2度の引越し費用や仮住まい費用、登記の費用など、建替え以外の部分でも余分に資金が必要です。 予算に限りがある場合や、お急の場合、住みながらを希望される場合はリフォームを。 また、建物が敷地ぎりぎりに建っている場合など、建築基準法が建築当時と異なっている場合、建て替えの際には現在の基準に合わせなければなりません。その為、規制を受ける事になり、建替えによって今より小さい家屋になるときもリフォームをおすすめします。最近は、家1棟まるごとリフォームできるお得なパック商品もあります。 |
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増築したいのですが、どのくらい広くできますか? |
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増築する部屋の使用目的はもちろん、外観もよく考慮することが必要です。一階部分に既存の屋根の下に差しかけての増築が費用的には安くすみますが、天井が低くなったり、見かけも良くありません。逆に、一部を解体して既存の部分を広くする場合や平屋に2階を増築する場合などは費用も工期もかかります。 また、10㎡を超える増築には確認申請が必要ですし、その他建築基準法で規制を受ける場合もありますので、気になる場合は市区町村の役場に確認を取る事をおすすめします。 |
キッチンリフォームについて
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キッチンを選ぶポイントは? |
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キッチンを選ぶ時のポイントは、「高さ」、「機能性」、「収納力」です。 キッチンは「高さ」が重要です。高すぎると使い勝手が悪くなりますし、低すぎると腰に負担がかかってしまいます。システムキッチンの高さは、85cm前後が多いのですが、ワンサイズのみのものや、1cm毎に高さを変えられるものなどさまざまな商品があります。 |
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工事期間はどのくらい? |
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通常の工事であれば、約3日~1週間の工事となりますが、解体時に柱や土台が傷んでいた場合は別途費用と工事期間が伸びることもございます。 その際は、お客様に確認をとりながら進めさせていただきます。 |
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キッチンを使えない日数はどのくらい? |
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キッチン工事の場合、通常1日程度です。工事内容によっても変わってきますので、正確な日数に関しては、工事前にきちんとお伝えいたします。 |
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キッチンのレイアウトはどんなものがありますか? |
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システムキッチンは、いろいろな形、デザイン、サイズが登場しバリエーションが豊富になっていますが、大きく分けて「I型」、「L型」、「対面式」、「アイランド型」があります。 これまでは独立型の狭いI型キッチンであったり、リビングに背を向ける形のI型が主流でした。 現在は家族との交流の持てる対面型の人気が高く、当社でも、壁付きのI型から、LDKを一体化して対面型キッチンに間取り変更を伴うリフォームも手がけています。 |
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キッチンのタイプにはどんな種類がありますか? |
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■オープンタイプ キッチン、ダイニング、リビング全てが見渡せるタイプで、広がりが出る為、インテリア性が高いキッチンといえます。ただし、どこからでも誰からでも見られるキッチンとなるので、収納や片付けに注意が必要です。 ■オープン対面タイプ 現在最も人気のあるスタイル。対面式のキッチンでダイニング側には壁や吊り戸棚がなくオープンで開放的。配膳や後片付けがスムーズに行えますが、キッチンが丸見えになるので気をつける必要があります。 ■セミオープンタイプ カウンターなどで区切られており食卓からは作業場はあまり見えませんが、キッチンとは完全にシャットアウトできない為、臭いや煙が流れる、といった事もあります。 ■クローズドタイプ キッチンだけが個室として独立しているタイプです。中が見えないので調理に専念できますが、他の部屋の様子はわかりにくい面もあります。 家族構成や生活習慣も充分考慮し、どのタイプが適しているか自分の家に合うキッチンを選び出すことが大切です。 |
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キッチンの位置は変更できますか? |
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間取りや位置を変えたリフォームも承っております。 ただ、お宅によって制限がある場合もございます。例えば、排気や排水の検討が必要ですので、その兼ね合いでご希望に添えない事もございます。 特にマンションの場合は、排気ダクトを変更することで吸い込みが悪くなったり、排水の勾配がとりにくく排水管がつまりやすくなったりする場合がありますので、注意が必要です。 詳しくはアドバイザーより確認後、ご提案させていただきます。 |
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キッチンの高さはどうやって選んだらいいの? |
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一般的に「身長÷2+5cm」が、高さの目安になります。 あくまで目安ですので、現在お使いのものと比べてみたり、メーカーのショールームで確認したりする等、お客様にあったものをお選びいただくのが良いでしょう。 |
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システムキッチンの値段と種類は? |
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システムキッチンはパッケージされた商品がほとんどで、そこに希望のオプションを足したり引いたりして、お客様の好みに合わせていく形が殆どです。 価格はサイズや形(I型、L型、対面等)によって分かれており、そこからワークトップ(天板)の素材、扉材の種類によって価格がランク分けされています。 機器類もバリエーションが豊富ですし、メーカーによって特徴も事なりますので、今のキッチンの不満を解消してくれるものでお選びいただくのが良いでしょう。 メーカーのショールームで、自分の好みにカスタマイズしたキッチンの仕様書やお見積もりを作ってもらう事ができますし、当社に依頼いただく事も可能です。また、費用としては、キッチンの商品価格の他に、既存キッチンの解体費用、取付費、ガス・水道・電気工事費や内装費等がかかります。 |
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ワークトップの種類は? |
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人造大理石とステンレスの2種類があります。 人造大理石は見た目が美しく、高級感が得られ、メーカーによっては様々な色を選ぶ事もできます。また、傷に強く細かな傷は研磨で落とす事ができる所も大きなポイントです。しかし、耐熱性はステンレスに劣り、熱い鍋やフライパンを直置きすると焦げがついてしまいます。着色も、表面は研磨で落とせますが、中まで入り込むと落とせません。 ステンレスは、熱に強く、醤油などの着色も気にする事無く使用する事ができます。一方、傷には弱く。日常の使用で細かい傷がつくのは避けられません。ただ、最近は傷に強いステンレスを開発しているメーカーもあります。 |
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キッチンの収納にはどんなタイプがありますか? |
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これまでは観音開きの扉が主流でしたが、デッドスペースを生かし、奥にしまっていたものが取り出しやすいスライド式のものが増えています。上部の収納は、手元まで引き下げることができる昇降式のものもあります。 また、カップボード等の収納棚には、壁付タイプ、間仕切タイプ、家電収納タイプなどがあり、壁の色、デザインもキッチン本体に合わせられる様になっています。 |
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キッチンがリビングから見えないようにするにはどうすればいい? |
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完全な独立型キッチンにするか、もしくは対面式のキッチンの前にキッチンから30センチ程度高い間仕切を作って、キッチンのカウンタートップがリビングから丸見えにならないよう手元を隠す方法があります。 リビングから見るとハイカウンターが開放感を持ちながら適度な目隠しとなります。 |
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キッチンが狭い。オープンで開放感のあるキッチンにするには? |
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キッチン自体を増築して広くしたり、独立型のキッチンをリビングと一続きにして対面型にする等の方法があります。 また、キッチンの設備自体には取り替えの必要がないという事であれば、キッチン上部に照明の設置や、窓を作る等して、明りを取る事で解放感が出せます。 |
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キッチンとリビングを一体感のあるものにするには? |
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キッチンとリビングにある間仕切りを取り外して、対面タイプのキッチンにリフォーム。リビングとキッチンを一続きにします。 また、キッチンの色、質感をリビングと合わせ統一感を出す等、内装もリビングに合わせて改装する事でLDKとしての一体感を生む事ができます。 |
浴室リフォームについて
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工事期間はどのくらい? |
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通常の工事であれば、約3日~1週間の工事となりますが、解体時に柱や土台が傷んでいた場合は別途費用と工事期間が伸びることもございます。 その際は、お客様に確認をとりながら進めさせていただきます。 |
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お風呂に入れない日数はどのくらい? |
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お風呂の工事の場合、通常3日前後です。工事内容によっても変わってきますので、正確な日数に関しては、工事前にきちんとお伝えいたします。 |
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ユニットバスってよく聞くけど、どういうもの? |
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浴室の種類は、設置場所で作り上げる「現場施工(在来工法)」と、浴室に必要な部材をパッケージ化した「ユニットバス(システムバス)」があります。ユニットバスと聞くと、トイレと一体になった浴室を想像される方も多いのですが、現在では、パッケージ化されたお風呂の事を指します。 浴室を新しくする際は、既存が現場施工で作られていても、ユニットバスの方が暖かい為、又、お掃除の手軽さからユニットバスにリフォームする方が増えています。段差の解消や、手すりの設置等、バリアフリーにしておくと安心ですね。 |
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サイズはどんなものがありますか? |
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浴室の広さは、現場施工もユニットバスも、0.75坪、1坪、1.25坪が一般的です。その他メーカーによっては細かいサイズに対応できるものもありますので、ご相談下さい。また、増築して浴室を広げる工事も承っております。 |
トイレリフォームについて
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工事期間はどのくらい? |
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通常の工事であれば、約1日の工事になりますが、解体時に土台や配管が傷んでいた場合は、別途費用と工事期間が伸びることもございます。その際はお客様に確認をとりながら進めさせていただきます。 |
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トイレが使用できない日数はどのくらい? |
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トイレ工事の場合、通常半日程度です。工事内容によって長くかかる場合には、一度外した古い便器を夕方に設置し、翌朝再度外すようにしたり、仮設トイレを使用したりする事もできますので、ご安心下さい。 |
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和式トイレを洋式トイレにできますか? |
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最近では、狭い和式トイレの洋式へのリフォームに適応する便器・タンクのセットや、ある程度の排水位置に対応できるリフォーム便器があり、工事の日数も短くできるようになりました。 ただ、和式の場合は周囲がタイル張りの為、便器だけでなく床等のタイルも撤去してつくり直す必要があります。排水管の位置なども考慮しなければなりません。また、併せて洗浄暖房便座(ウォシュレットやシャワー便座等)を取付されたい時は電源(コンセント)が必要になりますので、ない場合には新しく作らなけらばいけません。 |
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トイレのリフォーム。選ぶポイントは? |
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各メーカーから、清掃性を考慮した汚れがつきにくく落ちやすいコーティングをしたものが出ていますが、メーカーによって少しずつ機能違っています。 また、取替する際におすすめなのが洗浄暖房便座です。節水・節電・脱臭・部屋暖房機能などバリエーションが豊富です。便器と一体になったすっきりデザインのものもあります。最近では、タンクがなくすっきりしたデザインのタンクレス便器も人気です。サイズも種類もメーカーによりいろいろ。機能、デザイン、予算に応じて検討してください。 |
洗面所リフォームについて
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工事期間はどのくらい? |
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通常の工事であれば、約1日の工事となりますが、解体時に土台や配管が傷んでいた場合は、別途費用と工事期間が伸びることもございます。 その際はお客様に確認をとりながら進めさせていただきます。 |
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洗面所が使用できない日数はどのくらい? |
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洗面化粧台取替の場合、通常半日程度です。工事内容によっても変わってきますので、正確な日数に関しては、工事前にきちんとお伝えいたします。 |
外壁塗装リフォームについて
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塗装の目安はどのくらいですか? |
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これまでは、10年毎と言われていましたが、塗装材や環境によっても変わってきます。壁のひび割れ、コーキングの割れ、塗装の剥がれ等の症状が出た場合には要注意です。詳しくはこちらのページをご覧下さいませ。 |
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外観のイメージをガラリと変えたいのだけど? |
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外壁の色の変更について、当社では3Dソフトを使ってのご提案はもちろん、実際のお客様のお宅の写真を使って、iPad上でその場で色を変更してお見せする事ができます。こういったシミュレーションを行う事で、思い切った塗装のカラーもお選びいただきやすく、好評です。 |
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外観のイメージをガラリと変えたいのだけど? |
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屋根や外壁など、外まわりの塗装は3年から5年位で点検することが大事です。塗り壁の外壁や木製の破風(外観の見栄えをよくするために用いる隠し板のこと)は、塗り替えるだけでなくサイディングや亜鉛鉄板葺きに替える方法もあります。窓や雨戸などの木製建具は、アルミサッシに取り替えた方がメンテナンスが楽になります。 その他塗料の事など、詳しくはこちらのページをご覧下さい。 |
屋根リフォームについて
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屋根の葺き替えの目安はどのくらい? |
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屋根の場合、10~40年以上と、使用している屋根材によって、大きく異なります。また、長い間綺麗に保つためには、外壁と同じく塗装が必要なものもあります。詳しくは、こちらのページをご覧下さい。 |
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雨漏りがするのですが、見てもらえますか? |
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もちろん、ご相談をお受けできます。また、雨漏りがしだしたら、早めの対処をオススメいたします。長年放置されて、そろそろ・・・とご相談を受ける事もありますが、虫歯と一緒で、時間が経つほどに悪化していきます。 |
エクステリアリフォームについて
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駐車場に屋根をつけて貰えますか? |
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カーポートは広さによって片側支持と両側支持の2タイプがあります。 一般的な1台用としては片側支持のものが価格的にも手頃で多く使われています。屋根の材質によっても異なりますが、安価なアクリルよりも紫外線をカットして強度もあるポリカーボネートパネルがおすすめです。最近では、より紫外線や熱線(近熱外線)を吸収し、車内温度の上昇を抑え、車体の塗装を長持ちさせたりする商品や自然の力で汚れが落ちる、防汚タイプの屋根材もあります。サイズは間口2.4mから奥行4.8mからです。2台用~4台用もあります。 ハイルーフ車用の柱やサイドスクリーンなどオプションも豊富に揃っていますので、予算、住宅に合わせてお選びいただけます。 |
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古くなった門扉を取り替えたいのですが? |
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門扉にはいろいろな材質がありますが、現在はアルミ形材、アルミ鋳物のものが主流です。フェンスやゲートとトータルコーディネートできる商品や便利な電気錠付きのものもあります。家の雰囲気やサイズに合わせて選ぶ事が可能です。 |
内装リフォームについて
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内装材にはどんな種類がありますか? |
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床材には、フローリング・カーペット・クッションフロア・フロアタイル・コルクタイル・タイル・石畳などがあります。フローリングは木のぬくもりがあり、むく材になると、湿度調節の作用もあります。 複合フローリングでは、防音タイプ、表面塗装や基材の工夫により、ワックス不要タイプ・抗菌加工・耐傷性・耐汚染加工などいろいろな加工を施したものがあります。カーペットは保温や防音の効果が高く、ウール100%のものには空気中の有害物質を取込み浄化する作用がある、とされています。クッションフロアやフロアタイルは合成樹脂系なので水に強く、水まわりに向いています。コルクタイルは断熱と保温効果があり、すべりにくいです。弾力性・吸音性にも優れています。表面加工法により強度やデザイン性に違いがあります。タイルや石は玄関ポーチ、浴室などに主に使われます。大理石は酸に弱いので浴室などには向きません。 天井・壁材には、ビニールクロス・布クロス・紙クロス・木・タイルなどがあります。ビニールクロスは、様々な色と柄があります。耐久性があり汚れても掃除がしやすく、他の内装材に比べて安価です。布クロスは種類が限定され、質感に柔らかさや高級感がありますが、コストは高めで、汚れがつくと落ちにくいです。紙クロスは輸入品が、色・柄が豊富です。材料自体薄い為、下地調節に手間がかかります。木にはむく材と合板があります。タイルは主にキッチンや浴室、トイレの壁に使用されてきましたが、現在はお掃除のしやすいパネルが人気です。 |
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床のカーペットを貼り替えたいのですが、フローリングのほうがいい? |
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最近では、フローリングに貼りかえるケースが多くなっています。 ダニやホコリの心配、清掃のしやすさなどでは木質フローリングのほうが優れているといえます。耐防汚、耐クラック、耐水、耐熱、防音などの性能もいろいろあり種類も豊富。ただしカーペットよりは費用がかかります。 |
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畳は何年で取り替えが必要? |
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2年ごとの裏返しで4年の表替が基本と言われていますが、日頃のお手入れで変わってきます。 畳替えは、傷みが少ない場合で15年~20年位です。歩いたときにぶよぶよしたり、畳と畳の間にすき間ができてしまったら取替え時です。 |
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リフォームで床暖房にできますか? |
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床暖房には、温水式と電気式の2種類があります。 温水式は、熱源はガス、電気、灯油のいずれかです。給湯器やボイラーで温水をつくり、それを床下のパイプに通しパイプから伝わる熱で床を暖める仕組みです。 電気式は、床下のヒーターに電気を通し発熱させて暖房する仕組みです。一般にマンションや使用日数の少ないケースでは、電気式が有利です。リフォーム用として、ヒーターとフロアが一体となった既存フロアの上から施工できる商品も開発されています。 |
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デッドスペースを利用して収納を増やせますか? |
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小屋裏空間や階段の下などが、まず、挙げられます。また、1階だけでなく、2階に設置可能な床下収納もあります。その他、畳の下に床下収納を作った例もあります。 |
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収納家具は、造り付けとユニットとどちらがいいですか? |
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造り付け家具は、スペースや物に合わせてピッタリ造れるのが魅力です。 ただ、注文してから時間がかかる、躯体に造り付けてある場合は移設ができない、コストがかかるなどのデメリットもあります。材料によりかなり金額的にもかわってきます。ユニット家具は、造り付け家具ほどスペースを有効活用はできませんが、工場生産品の為、品質もよく、安価で、後で買い足したり同じシリーズで揃えたりする事も可能です。いろんな面から比較検討が必要です。 |
バリアフリーリフォームについて
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高齢者に配慮したキッチンにするには? |
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まず、床は濡れても滑りにくく汚れにくい仕上げにします。負担が無い様、クッション性のあるものもよいでしょう。カウンターも足腰に負担がかからない高さのものを選び、安全に配慮し、立ち消えや消し忘れに対する安全装置がついている調理器具や、天板より一段低くなったコンロ、炎が出ない電磁調理器なら、尚安心です。 水栓はレバーが操作しやすく、湯温調節が容易なタイプのものがいいでしょう。 また、車イスやスツールに座ったままで台所仕事ができるニースペースタイプのキッチンや、キッチン本体に大型握りバー(サポートバー)を設置し体をもたせかけたり、手すりとして便利に使えるタイプもあり、足元に床暖房、または足元温風機などを取付けるのもおすすめです。 |
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高齢者に配慮した浴室にするには? |
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寒暖の激しい変化によって心臓麻痺を起こすヒートショック現象を避けるため、暖房機能付きの換気扇がおすすめです。また、タイル貼りの在来工法からユニットバスにするだけでも断熱効果が高まりますし、更に、ユニットバスの周りに断熱材を入れる事も可能です。更に、介護が必要になった時のことを考え、介護可能なスペース(1坪以上)を確保しておくことが望ましいでしょう。浴室の出入り、洗い場での立ち座り時等の為に手すりを取付けもポイントです。 また、内部はまたぎやすい高さの浴槽で、滑り止めのあるものにし、足先が届く大きさにします。浴槽の中にステップがついている物や、ふちに腰掛けられるタイプのものもありますので、実際にショールーム等で入ってみると良いでしょう。床も滑りにくい仕上げ材を選び、入口は段差のないフラットな状態にする事。そして、幅600mm以上の引き戸、もしくは折れ戸にし、外から解錠できるようにします。お風呂は最も事故が起こりやすい場所ですから、通報設備を設置する等、安全性の高い商品を選んだほうがよいでしょう。 |
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高齢者に配慮して安全性を高めるポイントは? |
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■ドアのノブは扱いやすいレバー式ハンドルにする。 ■階段は、可能なら広く緩やかで踊り場付きの曲り階段がよい。 ■わずかな段差がつまずきやすい。段差を無くして平らに。 ■浴槽の形は和洋折衷型のもので、半埋め込み式がよい。 ■階段の照明は、踏み面を集中的に照らす足元灯を併用する。 ■玄関や廊下、浴室、トイレ、階段に手すりをつける。 ■車イスで廊下や出入り口を通るには、1m以上の幅が必要。 ■床材選びは慎重に。滑りにくい材料がよい。 以上のようなポイントがあります。 |
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健康に配慮した建材にはどんなものがありますか? |
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現在、内装材のホルムアルデヒド等の人体に有害な化学物質に対する表示や規制は厳しくなっています。フローリングや建具などの木質建材では、ホルムアルデヒドに関する等級が定められており、F★★~F★★★★まであります。このうちF★★★★表示の材料は制限なく使えますが、F★★★までの材料は換気の状況に応じて使用面積が制限されます。 畳では、備長炭入り、ひのきチップ入り、竹炭入りなどのものもあります。壁材では、断熱性や調湿性に優れている、しっくい壁、けいそう土などの塗り壁材や調湿、吸着機能のあるタイル建材などがあります。また、壁紙ではEマーク、RALマーク、ISMマークなど安全規定を満たした壁紙につけられるマークがあり、このマークのついたものはホルムアルデヒドなどの化学物質が低レベルに規制されています。 |
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リフォームで防音・遮音対策できますか? |
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可能です。方法は、まず窓に内窓を付けて二重サッシにしたり、防音・断熱サッシに取り替えします。 壁は、ボードを二重貼りにし、二重壁を作って中空層を設けたり、遮音シートを使ったり、グラスウールを入れたりする等の方法があります。床の場合は、下地を二重床にしたり防音フローリングを用います。特にマンションで畳やカーペットの床をフローリングにするときは階下への注意が必要です。また、プランニング時に水まわりの壁の横に収納を配置するなども、水音などを軽減するのに有効です。オーディオルーム、ピアノ室などは特に遮音性能の高い内装材や建具の選定が必要です。スペースがあればユニット型の防音室の設置も検討されるといいでしょう。 |
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リフォームで住宅の断熱ができますか? |
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住宅の中で外気の温度を最も伝えているのは窓です。その為、既存の窓の内側に新たにサッシを設置して二重窓にしたり、ガラスをペアガラスにしたりするサッシ工事がおすすめです。これによって結露を和らげる効果もあります。また、断熱材が入っていない箇所に断熱材を入る等の方法もあります。ただし、きちんとした防湿対策、通風、換気計画も必要です。 |