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屋根カバー工法で雨漏り知らず!

  • 屋根リフォーム

こんにちは!近頃は雨が続きますね。
雨が激しい時や梅雨が近くなると増えるお問い合わせ・・・それは屋根に関することです!!

屋根からの雨漏りを放置するとお家全体の腐食につながる可能性もあります(>_<)
そのため、雨漏りかも?と感じたら早期の対応はもちろん、普段から雨漏りする前に!定期的な屋根のメンテナンスがおススメです。
そこで今日は【屋根のカバー工法】についてお伝えいたします!!
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【屋根メンテナンスの違い】
通常屋根のメンテナンスと言えば、塗装や葺き替えを考えられると思います。
まず知っていただきたいのは、屋根の塗装は基本的には美観を整えるものであって雨漏りを止めるものではありません!
屋根の紫外線量は外壁の60倍以上とも言われ、塗膜劣化は外壁と比較になりませんし、塗料で雨を防ぐというのは現実的ではないですよね?
一番屋根のために良いのは葺き替えで下地から取り替えることではありますが、これには費用がかさむ為そろそろメンテナンス時期だと分かっていても後回しにしてしまいがちです。
そのため、実際に漏ってしまってから『もっと早くすれば良かった』というお声も多く聞いてきました。
そこで!塗装よりも確実で、葺き替えよりも手軽なカバー工法がおススメです!!
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【屋根カバー工法とは?】
屋根のカバー工法は、既存の屋根の上に防水シートを張り、その上から屋根材を葺く形です。
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屋根の葺き替えの場合は、一度屋根材を剥ぎ、新しい屋根材を乗せます。その際、多くの場合は防水シートも経年劣化で傷んでいるので一緒に取り替えます。
そうすると、カバー工法に比べて解体・撤去・処分など手間が多くかかり、費用がかさみ、工期も長くかかります。
また、既存の屋根の撤去・処分の際に問題になるのが'アスベスト'の処置です。
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2004年以前の建築材料にはアスベストが含まれている可能性があるため、解体や処分費用が何倍もかかることもあります(;_:)
この作業方法や処分に関しては法律で決まっているため、費用を抑えるのが難しいのが現状です。
こういった事から工期短縮や費用を抑えるという点からも既存屋根材の解体・処分が不要なカバー工法がおススメです!

【どんな屋根でもカバー工法ができるの?】
実は、カバー工法ができる屋根と出来ない屋根があります。
陶器瓦やセメント瓦、波型スレート、金属屋根(瓦棒)はカバー工法が出来ませんのでご注意ください。
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「うちの屋根はカバー工法できるの?」「カバー工法で屋根リフォームをしたい!」という方はぜひリフォーム北九州福喜へお問い合わせくださいませ♪
当社ではドローンを使用した屋根・外壁診断も行っておりますので、安心してご相談いただけます。
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また、カバー工法について詳しく書かれたページもこちらからご覧いただけます★
お問い合わせお待ちしております!
イワマルでした(・∀・)
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