屋根カバー工法 外壁塗装	1週間(天候による工期変更含む)
屋根材：セネター(カバー工法) 屋根カバー工法(重ね葺きとは)・・・ 既存のスレート屋根の上から新たに別の屋根材を重ね葺きする方法。 ★メリット★ ①既存の屋根材を剥がさずに施工できるので廃材処分の手間とコストを抑えられます。 ②解体しないので石綿の飛散対策になります。 ③重ねているので二重の屋根になり断熱性、遮音性が増します。 外壁塗料：ウォールフッ素4FⅡ 　　　　★期待耐侯年数15年～20年！防カビ，防藻効果に優れ、超低汚染性を発揮する塗料 　　　　　(バイオ高圧洗浄特殊洗剤使用)

 

 

 

 

屋根をまずドローンで点検しました。数箇所、瓦が割れているのが確認できました。	外壁は、雨垂れ跡やカビなどがあり、塗り替え時期を迎えていました。

屋根カバー工法です。既存の屋根の上に防水シートを張っていきます。	半分、防水シートを張りました。	板金を取り付けます。
新しく葺くセネターを屋根に上げ、並べていきます。	軒先から順番に葺いていきます。	棟まで葺き終わりました。
軒天から塗装します。	下塗りは、中塗り・上塗りの密着性をよくしひび割れ防止の役目があります。	外壁中塗りです。
最後に上塗りをします。	ベランダ床のFRP防水塗装をします。ケレンし古い塗膜を剥します。	FRP防水塗料を塗っています。

 

フッ素4FⅡは、フッ素塗料の中でも最高ランクの機能性と耐久性で、15年美観を保ちます。10年保証も付いており安心です。今回は、思い切って色分けをし、メリハリのある素敵な外観に仕上がりました♪ カバー工法に最適の屋根材セネターは災害に強く、軽いです。屋根が蘇り、お客様も大変喜ばれていました。クチコミも☆5の評価で最高のコメントを頂きました！

担当者

担当：時安　祐右	担当 : 山本　彩子