北九州市小倉南区 屋根・外壁塗装リフォーム 荒木様邸
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触ると手に白い粉がつき、チョ―キング現象が起きていました。 これは塗膜の効果が無くなっているサインです。 外壁は12年前に一度塗替えをされており、塗替え時期にきていました。 |
サイディングのコーナー部分の塗膜のひび割れです。 湿気が溜まりやすい場所はこのような現象が起こる事があります。 ひび割れた塗膜を剥がし、下地から塗装し直しました。 |
工事スタート! 安心・安全を心がけて作業いたします。 |
安全に作業するための足場を組み立てます。 何かあった時にすぐご連絡頂けるように横断幕を取り付けます。 |
外壁汚れの多くは、カビやコケによる微生物汚れです。 水で希釈したオリバークリーナーを、全体に散布し、バイオ高圧洗浄を行います。 |
環境にも優しいオリバークリーナーで、汚れの原因になっているカビやコケなどを根こそぎ落とします。 普段は分からない屋根の上も、実は苔汚れが発生している事があるので、しっかり洗浄を行います。 |
軒天部分も丁寧に洗浄していきます。 水洗いだけでは落としきれないカビの根源まで消滅させ、再発生も防ぎます。 |
外壁も同様に行っていきます。 この洗浄を行うことで、塗料の密着性が高まり、持ちが良くなります。 |
しっかり乾かし、養生をした後は塗装スタートです。 下地に使用した微弾性フィラーは小さなクラックをカバーしてくれる効果があります。 この時点で着色はされません。 |
フッ素4FⅡを2回塗っていきます。 フッ素4FⅡは期待耐候年数が15年と従来の耐候性を大きく上回っており、屋外の過酷な紫外線や雨風から建物を守ります。 |
今回は1階と2階で違う色を塗装し、ツートンにしました。 溝の部分も塗り残しがないように塗装していきます。 |
1階部分の外壁全体を丁寧に塗装していきます。 | 二度塗りするとツヤが出ているのが分かります。 | 幕板の塗装には、付帯部分専用塗料を使用しています。 |
土台水切りです。 基礎専用塗料で塗っていきます。 |
土台水切り部分を塗装しました。 透湿防水性のある塗料なので、通気性を確保しつつ防水性を高めます。 また、コンクリートのひび割れを防ぐ効果もあります。 |
屋根塗装です。 塗料との密着を良くする為、屋根プライマーという下地から塗っていきます。 |
上塗りをしています。 |
二度塗りをして完成です! |
施工前です。 | 施工後です。 遠目から見ても綺麗にツヤが出ています! 落ち着いたツートンカラーに生まれ変わりました。 |