介護リフォーム 北九州市小倉北区 土居様邸
施工事例データ
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HPをみて息子様からご依頼頂きました。高齢のお母様のために安全面に考慮したリフォームをしたいということで段差解消・手すり設置など改善していくことになりました。 介護保険対象部分の工事(段差解消・手摺取り付け)は介護保険制度を活用されました。 |
タイル張りのお風呂。滑りやすく、いざというとき掴めるものがありません。 | 増築してユニットバスを設置しました。手すりを取り付け安全性アップ。 天井・壁・床は断熱材が入っており保温性抜群です。 |
浴槽のまたぎ深さが内側と外側で差があり転びやすい状態です。(内側56㎝、外側37㎝で差が19㎝もありました) | 浴槽の深さが浅くなり、跨いだときの内外の差が少なくなり安定して跨げるようになりました。 (内側48㎝、外側42.4㎝で差がわずか5.6㎝になりました) |
脱衣所から浴室に入る入口に24㎝の段差がありました。 まわりの壁を持って降りないと危ないです。 床タイルはすべりやすい為、注意が必要です。 |
脱衣所と浴室床の段差がなくなりフラットになりました。思いがけずつまづくこともなくなります。 また、床は滑りにくく、ひやっとしない材質です。 |
玄関前は石段、段差があり、まわりにつかめるものがない状態でした。 | 外部用手すりをしっかりと取り付けて安定した歩行ができるようになりました。転ぶ心配が軽減されると気軽に外に出かける事が出来ます。 |
手摺がついて安全に★洗い場から浴槽にかけて、浴槽横に、そして洗い場側に取り付けました。 毎日の入浴が気持ちよく快適になり自宅で過ごす時間の楽しみが増えます。 お掃除しやすいので負担も減りました。 |
パナソニック リフォムス 1616 「おきラク手すり」を採用し、手摺として使える他、小物がおけるようになっていて立ち座りしなくても届く高さでシャンプー類のボトルを使えます。 |
浴室暖房換気扇を取り付け、冬場の寒い日には暖房をつかっていただき、脱衣による寒暖差のヒートショック対策になります。 |
担当者
担当:時安 祐右 | 担当:林 優実 |