北九州市小倉南区 屋根葺替リフォーム 蔵本様邸
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工事スタートです! 安全に、丁寧に作業を心がけます。 |
ご近所へ工事に入っている事が分かるように、何かあった時の連絡の為にも、横断幕を取付ます。 | まず初めに既存の瓦を外していきます。 |
下地の状態を見ると、経年劣化が分かります。5.5mmのべニア下地で脆く桟木も劣化していました。 | 12mmのコンパネで下地をはります。 | 下葺き材(ルーフィング)を貼ります。これによって、建物を雨漏りから守ります。 |
この日の作業を終え、翌日続きをするため養生のブルーシートを張ります。 | ルーフィングの上に瓦桟木を取り付け、いよいよ屋根葺きの開始です。 職人が手作業で丁寧に作業をしています。まずは瓦を振り分けておいて段取りしています。 |
棟補強金物を入れています。下地と棟自体が一体化することにより、地震の揺れに強い棟となります。 |
棟芯木を入れ、漆喰をおきます。 | 棟瓦を下から上に向かって葺いていきます。 | パッキン付きのステンレスビスを使用して瓦をとめていきます。水が浸入しにくくステンレスのため強いです。 |
屋根の葺替が完了しました。 セメント瓦から、塗装塗り替え不要の陶器瓦になったので半永久的に保つので今後安心です。 ガイドライン工法施工で台風、地震、災害に強い、安全性の高い屋根になりました。 |
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担当者
担当:時安 祐右 | 担当:椛田 洋喜 |