内装リフォーム 北九州市小倉南区 籔本様
施工事例データ
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当社で工事されたお客様のご近所で、今回はリビングを広く使う為、隣の和室との壁を取りたいというご相談をいただきました。 |
リビングと和室の間には間仕切壁があり、引戸での出入りですが、段差も大きく不便でした。 | 和室から見ると、リビングとの間は狭く、完全に別室です。 壁の横には書棚がありますが、こちらも新しいものに入れ替えたいとの事。 |
壁を解体します。 鉄骨の、構造上必要な柱があり、これは抜く事ができない為、どう対処するか工事前に入念な打ち合わせを行いました。 |
建具はDAIKENの3枚引き込み戸をサイズオーダーしました。 リビングに置いていた収納棚を壁面に入れ込む事で、リビング側を広く見せたいというご要望から設置した収納は、リビング用の収納にはぴったりのサイズが無かった為、パナソニックSラインのカップボードを使用しています。 |
和室の書棚もリフォームを機に新しいものに入替えました。 こちらは建具と同じDAIKENのMiSELを使用しました。和室の雰囲気もガラリと一新しています☆ |
扉は、和室の収納の前にしまうようになっており、開くとリビングまでを広く使う事ができます。 | リビングと和室の間の段差が大きく危険だったため、木材を勾配の緩やかな加工をして取り付けました。 |
お客様の声
近所の方から、福喜さんでリフォームをして、仕上がりも対応も良かった、とお聞きしたので、今回お願いしました。 |
担当者
担当者:白川 隆二 | 担当者:笠井 奈津子 |
リビングの間取りを変えずに、少しでも広くしたいというご要望を叶える為、建具の戸の枚数や引き込みの位置を数パターンのプランを出して確認し、また、リビングの収納は横幅が80センチでは少し足りず、90センチでは入るかどうか不安だった為、工事前に籔本様の了解を得て一部壁を破らせていただき、柱の大きさを確認する等、細部の調整も厳しく行いました。
仕上がりは、明るく、開放的なリビングになりました。また、リビング収納に吊戸をつけた事で収納力も上がり、片付けもしやすくなりました。