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床材の選び方(フローリング、フロアタイル、クッションフロア)

  • 内装リフォーム
こんにちは!
鈴虫の鳴き声が聞こえてきたと思ったら、あっという間に9月に入りましたね。
9月は台風シーズンですので、皆様しっかり備えましょう!!

さて、今日は床材の選び方についてお伝えします(^^)/

よく使われる床材は大きく分けて3つあります。
1)フローリング
2)フロアタイル
3)クッションフロア

それぞれのメリット・デメリットを把握し、より良いリフォームの参考にしていただければ幸いです。

1)フローリング
言わずもがなで皆さまご存知の事と思いますが、木材で出来た床材です。
銘木を使用した無垢材と、合板の上に化粧シートを貼ったものとがありますが、現在は取り扱いが容易で金額の抑えられる合板タイプが人気です。
溝が旧来の1/3程度になっているものもあったり、デザインも大理石調の物などもあり、やはり3種類の中で最も重厚感があります。
廊下やリビング等、来客が多く人目につく場所や、長く過ごす空間におススメです。
フロア01.JPG

2)フロアタイル
案外お客様にはなじみのない単語かもしれませんね。
こちらは塩化ビニール素材の薄いタイル状のものです。素材からも分かる通り、水汚れに強いのが特徴で、水廻りに使用されます。
また、木調や石目調等幅広いデザインがある事と、それも表面に凹凸をつけてよりリアルなデザインを手軽に楽しむことが可能です。
また、クッションフロアよりも硬さがある為、クッションフロアでは家具を乗せた時の凹み跡が気になる方や、手ごろな価格で高級感を出したい方におススメです。
フロアタイル01.JPG


3)クッションフロア
こちらもフロアタイルと同じく塩化ビニール素材で作られていますが、違いはクッションフロアの場合は切れ目のない一枚のシート状になっている事と、中間層に発砲素材が使われている為その名の通りクッション性があります。
一枚のシートなので、切れ目のゴミが気になる方やトイレや洗面所といった水廻りでの採用率の高い素材です。
何と言っても施工とお値段の手軽さがピカイチなので、工期を短くしたい方や価格を抑えたい方やにもおススメです。
ただし、上記で上げている通りクッション性がある分凹み跡が点きやすい為、注意が必要です。
クッションフロア02.JPG


いかがでしょうか?
それぞれの特性を活かして使用目的やデザインで選んで頂くのが良いと思います★
当社での施工の場合も、お宅に合わせてどの素材が良いが、福喜のリフォームアドバイザーがご提案させていただきます!!
お問合せ、ご依頼お待ちしております。
イワマルでした☆

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