Ｍｒ福喜(自称)の時安です。
立秋を前に、まだまだ暑さ厳しい毎日が続きます。水分を取り熱中症には気を付けましょう。

施工前

埋設配管から水漏れしているとの事で、配管を取替える事にしました。
昔は、鉄管を使用しており、錆びによって水道管が破裂する事があります。

施工中

インターローキングを剥がし、水道メーターから新たに配管を取替ます。

外部は、車も出入りするので、衝撃に強いHIVP管を使用しました。

床下内部は、ポリブテン管を使用します。有害物質の溶出や、赤サビ・青サビの発生などによる水質汚染が無く、衛生的なパイプです。

狭い床下で作業する為、軽量で取り扱いやすく、切断・接合が簡単で長尺のため、エルボやベンドを使用しない引き廻し配管ができ、接合部分からの水漏れも無く安心できます。

施工後

全ての蛇口に新たな配管を接続し、水圧検査を行いました。

鉄管の寿命は、15年から20年といわれています。破裂しなくても、錆びが発生し不衛生になっている場合も考えられます。気になる方は、ご連絡下さい。

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