屋根リフォームで災害対策を
- 屋根リフォーム
こんにちは(^^) 桜もいよいよ満開を迎え、お花見シーズンですね(´▽`)
さて、そんな明るいニュースとは裏腹に、最近では災害のニュースも相次いでいます。火災や外国での大地震など…
また、南海トラフの情報も次々と発表されています。
出来ることは限られるかもしれませんが、少しでもできる対策を今からすることがとても大切です。そこで今回は、屋根リフォームで出来る災害対策についてお伝えしていきます。
災害に強い屋根にはいくつか種類がありますが、その中でもオススメのものを今回はご紹介いたします。
セネター
世界120ヵ国以上で60年以上もの間、採用されてきた屋根材です。日本でも25年以上に渡り何十万棟と採用され続けています。
最大の特長は軽さで、1㎡あたり約7㎏という超軽量。屋根が軽いことは耐震性の向上につながるとされており、揺れも小さくなり建物にかかる負担を抑えることが可能です。
災害に強い理由
セネターには、ガルバニウム鋼板というものが使われています。ガルバニウム鋼板は、軽量で強度が高く風に強い特性があります。また、防錆処理がされており、長寿命を誇り雨水などによる腐食や錆を防ぎます。
そのガルバニウム鋼板の上に独自開発のベースコートがコーティングされ、さらにその上から天然石のストーンチップが吹き付けられています。
この構造により、軽量で傷みにくく強い屋根材という点から、地震や台風などの災害に強い屋根として一番オススメの屋根材です。
さらに、施工方法にも強い理由があります。セネターは、独自のインターロック工法といって、屋根同士を一枚ずつ専用の太いビスで留めていく方式で工事をします。加えて、野地板にもしっかり固定します。
このため、下から吹き込む風にも有効です。何かトラブルがあった際にも1箇所ごとに取替えできるのも安心ポイントです。
さらに、遮熱性にも優れています。ガルバニウム鋼板とストーンチップにより、温度上昇を抑え速やかに放熱することができます。
表面のストーンチップが雨音を吸引し拡散するため、遮音性を確保してくれます。さらに、屋根の下に空気層を設けることで、断熱性を向上させ、快適な室内環境を保ってくれます。
まとめ
セネターはメンテナンスフリーで、30年間の材質品質保証・10年間の美観保証付きと、コストパフォーマンスが高いです。
また、廃材が出ないので、工期短縮になりアスベスト(石綿)の心配もありません。
セネターの魅力について、以下の動画でも解説されていますので、ぜひチェックを☆
屋根リフォーム含め、事前にできる災害対策することで、少しでも我が家を守り被害を最小限に抑えることができます。ぜひご依頼お待ちしております。
ホリでした♪