『台風に強い』カバー工法で屋根リフォーム
- 屋根リフォーム
暑さ寒さも彼岸までと言いますが、今年の暑さもどうやら峠を越え『食欲の秋』ですね！飲み過ぎ・食べ過ぎに注意しましょう。
今回は屋根リフォームを紹介します。
施工前
ドローンで点検しました。表面の防水効果が無くなり、コケが生えている状態です。棟板金には、赤錆が付いているのが確認できます。
塗装では、責任ある工事ができないと判断し、カバー工法をお勧めしました。
施工中
足場を掛け、工事開始です。
粘着性のある防水シートを貼ります。
屋根材を葺いていきます。
葺き始めが肝心！墨付けを行い葺いていきます。
棟部分は、一枚一枚をカットし、できるだけ隙間を開けないように施工しています。
棟の仕上げを行います。棟には、樹脂製の下地材を使用し固定します。
棟材の被りを確認し固定します。
棟材を取付ていきます。
施工後
完成しました。
棟も谷も綺麗に収まりました。
壁際も完璧！
今回仕様の屋根材は、セネターと言います。30年の品質保証、10年の美観保証が付いており安心な屋根材です。
屋根一枚一枚をビスでしっかり固定し一体化する為、風速70ｍ/s時の風圧に耐え、台風や強風にも非常に強く、1㎡あたり約7kgと軽量な為、カバー工法でも家に負担をあたえません！
台風シーズン不安な方、ご相談お待ちしております。
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