夏の暑さ対策に内窓効果!
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こんにちは(^^)
外に数分出るだけで汗が止まらない毎日です・・・(゜_゜) 各地40℃超えも出ているという中、欠かせない存在は、やはりエアコンですよね。ここで少しエアコンの豆知識を( ..)φメモメモ
エアコンをいかにエコに使用するかのポイントは、設定温度をいつもより1度上げ、風量は自動運転に設定。最初はフルパワーで一気に室内を冷やし、ある程度冷えると自動で微風に調整してくれるので、部屋の温度を保つために使う電力が、都度設定を変えて使うよりも節電になるとか(^O^)
また、帰宅してエアコンを入れる前に一度、窓を開けて換気をすると、よりエアコンの効果が増すそうですよ♪
しかし、ただエアコンを入れるだけでは暑さ対策には欠けてしまいます。そこで、エアコンの相乗効果になるのが内窓です。別名インプラスとも呼びますが、内窓は冬場の寒さや結露対策では?と思っている方もいらっしゃると思います。実は、夏場もしっかり暑さ対策が出来るのです\(^o^)/
では、内窓の効果についてお伝えしていきます☆
内窓とは・・・?
今ある窓の手前に新たにもう一つ窓を取り付けることをいいます。こうすることで、通常の窓よりも防音性・断熱性が高く、防犯の面でも強くなります。
内窓の効果
内窓を設置すると、既存の外窓との間に大きな空気層ができます。 空気には高い断熱性があるため、外気の暑さ・寒さによる影響を受けず、冷暖房の効果をキープするために欠かせません。
夏の内窓効果
内窓は、”熱を伝えにくくする”のと、より室内の”密封性を高くする”効果があるので、1枚サッシよりも暑さを感じにくくエアコンの温度もしっかり保たれます。結果、電気代の節電にも繋がります。
内窓には、2種類あるようで、『日射遮蔽型』と『日射取得型』です。
『日射遮蔽型』は、日射をさえぎるタイプで、できるだけ太陽の光が入らないような加工が施されているので、西日が気になるお部屋に適しています。
『日射取得型』は、できるだけ太陽の光を取り込んで断熱性を上げる加工が施されているので、光が入りにくい南側のお部屋や冬場の内窓対策に適しています。ただ内窓を付けると、せっかく付けたのに効果が感じられないのは勿体ないですよね!お部屋や季節ごとに適した内窓を取り付けるだけでかなり変わります!!!
エアコンを点けてもイマイチ冷えない、それでも暑い…という方はぜひ内窓リフォームを検討されてみてください(´▽`)
また、窓リフォーム補助金もあるので今がチャンスですよ\(◎o◎)/!
ご依頼は福喜までヽ(^o^)丿ホリでした♪