北九州市門司区 T様 駐車場リフォーム
施工事例データ
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駐車出来るスペースが必要になったため、御庭の面積を減らし駐車スペースにしたいとご来店いただきました。 |
施工前です。御庭は屏と門扉で囲っていて1台も停められません。 | 4台分の駐車が出来るスペースを作りました。 |
広いお庭は花壇や植栽が植えられていました。なかなか手がかけられなく草引きも大変でお庭としてのスペースを余していました。 |
解体
解体から始めます。 まずは車の出入り口となる部分の塀を壊していきます。 |
カッター切りしていきます。 |
塀の基礎部分を壊していきます。 後に道路の高さと合わせます。 |
植木を撤去します。 | 庭土を掘ります。道路より高いので掘り下げます。 | 庭木を処分します。 |
掘削して出た残土処分をします。 |
ブロック積み・コンクリート土間打ち
駐車場と残すお庭の境目にブロックを積みます。寸法を採って位置を出していきます。 | 道路の高さより敷地が高いため、駐車場になる部分を掘ります。 |
ブロックを積む位置より大きめに堀り込みます。 | ブロックを積む部分を転圧していきます。 |
強度を保つため鉄筋を組みます。 | 下から並べます。 |
型枠を入れ、ブロックに通す鉄筋を地面に対し垂直に組んでいきます。 | コンクリを流し固め、組んだ鉄筋を固定します。 |
一段目のブロックを積んでいきます。 | 鉄筋にブロックを通して積んでいきます。 |
ブロック同士のつなぎ目はモルタルで固定します。 | ブロックが積み上がりました。 |
ブロック上にフェンスを立てるのでフェンスの柱を立てました。ブロック最上部の表面をコテを使い均しています。 | 柱が並びました。フェンスを付けていきます。 |
フェンスを設置しました。 | 続いてコンクリートを打つため土間高さを均一にしていきます。 |
車の重量に耐えるよう、150mm格子角のメッシュ状鉄筋を入れて、下地処理します。 | コンクリートを流しいれていきます。 |
流しいれたコンクリートを均しています。 | 奥半分のコンクリート土間を打ち終えました。 |
車止めポールを埋め込む穴を掘ります。 | ポール下の埋まる部分は80㎝ほどありその分掘っています。 |
ポールを入れて砂利でまわりを埋めます。 | 車止めポールが並びました。 |
残り半分のコンクリートを打っていきます。同じようにメッシュ鉄筋を並べていきます。 | コンクリ―トを流していきます。 |
残り半分もコンクリートが打ち終わり、全ての土間打ちが完了しました。 | 土間の半分の境目にはコンクリートにひびが入った時にそこで止まるよう溝を入れています。溝にはチップを埋めました。 |
4台停められるようになり、来客に備えられます。イメージ通りに仕上り喜んでいただきました。 |
担当者
担当:白川 隆二 | 担当:笠井 奈津子 |