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台風シーズンは雨漏りにご注意!

  • 雨漏り修理
こんにちは!朝晩は冷え込む日も出て来て、秋めいてきましたね。
今年は豪雨もあり、そして台風シーズンという事もあり、雨漏りのご心配がある方も多いのではないしょうか(>_<)
006.jpg雨漏り対策は普段から!
以前にも雨漏りした事があったけど、一時的なものだったから放っておいたら今回の台風でまた漏ってしまって大変な事になった!というご相談はよくあります。

確かに雨漏りは風向きによって振り込むというイレギュラーな場合もありますが、実は経年劣化による傷みが蓄積していて気が付いた時には大変な被害に発展している事もあります(>_<)
早期に点検、補修を行いましょう!
また、実は屋根だけではなく、壁やサッシ廻り、ベランダ等から雨が入っているケースもかなり多いので、その点にも注意が必要です。
雨漏り=屋根と思われている方も多いので、外壁などから漏っているというのは意外に感じられるかもしれません。
ところが、外壁サイディングのつなぎ目や窓周りに使われているコーキングという変成シリコンは、実は寿命は10年程度と言われており、ゴムのように弾力のあるコーキングが紫外線によって劣化してやせ細ったり、また気温による収縮からひび割れが起こったりして、その隙間から水が入る可能性があります。
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そのため、外壁塗装の際にはオートンイクシードのような高耐久性のコーキング材を選ぶこともおすすめです!
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屋根からの場合にも、単純に屋根の瓦が割れたりズレたりで漏れることはそう多くありません。
なぜなら、瓦の下には防水シートが貼ってあり、この防水シートが雨漏りを防ぐ役割を担っているからです。
そのため、屋根からの雨漏りも場合も板金や壁のし、棟等の付帯部分から水が入っている場合が多いかと思われます。
beforeDSCN1924-002.jpg

もし、野地板部分から漏っている場合は、防水シートが悪くなっている可能性が高く、一度屋根を剥いでシートや下地からやり直す必要があります(>_<)
瓦の場合は葺き替え、葺き直しが必要ですが、コロニアルの場合はカバー工法によって屋根を剥がずに上から新たな屋根を乗せる方法もあります!
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詳しくはこちらのページをご覧ください♪

大きく漏ってからではなく、気になった時にメンテナンスをしておきましょう。

屋根や外壁のメンテナンスをお考えの方もリフォーム北九州 福喜へお問い合わせくださいませ。
イワマルでした★

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