住宅省エネ2024キャンペーン補助金について
- リフォーム補助金
こんにちは(^^)
全国的に、先週が桜の見ごろだったようですね(^.^)毎年恒例、わたくしもお花見に行ってきました♪
桜は癒しになりますね(´▽`)とてもきれいでした!
さて、いよいよ国の補助金‟住宅省エネ2024補助金キャンペーン”の申請が始まりました!それに伴い、補助金のおさらいとポイントを再度抑えていきましょう(^^)/
➀子育てエコホーム支援事業
リフォーム工事のほとんどが当てはまる補助金です。例えば、・浴室をシステムバスにした(換気扇など含む)、・キッチンをシステムキッチンにした(換気扇や調理機器含む)、窓ごとの取替、バリアフリー(手すり取付や段差解消)工事など、各場所でいくらという設定金額の合計が5万円以上であれば補助金申請可能です。
浴室と洗面所を一緒にしたり、窓と組み合わせたり、この機会にセットでリフォームされると超お得です!
詳細はこちら→https://www.reform-kitakyusyu.jp/ecohome/
②先進的窓リノベ事業
窓やドアリフォームに特化した補助金です。(内窓)インプラス(※サイズやモノによっては対象外もあります)や、窓枠ごと取替え、断熱性の高いドア(※サイズやモノによっては対象外もあります)に取替など、こちらも合計5万円以上で補助金申請可能です。
※例えば、浴室の窓単体で交換をした場合は、5万円以上にはならないので、システムバス取替えと合わせて子育てエコホームの方を利用する方がお得です。
詳細はこちら→https://www.reform-kitakyusyu.jp/madorenova/
③給湯省エネ事業
給湯器リフォームに特化した補助金です。こちらは主に、エコキュート取替えが対象になります。ただし、対象となる商品のランクが高効率のものしか対象にならないので注意が必要です。
※当社のホームページやチラシに掲載している商品は、PanasonicのNSシリーズですが、こちら単体では対象になりません。
この商品の一つ上のランク、Sシリーズであれば、エコキュート→エコキュートSシリーズの場合10万円、電気温水器→エコキュートSシリーズの場合15万円になります。NSシリーズとSシリーズの使い勝手や機能性は変わらず、‟年間給湯保温率”がSシリーズが0.2高いという違いだけになります。さらに電気温水器から取り替えると、かなりお得ですのでぜひこの機会に!
詳細はこちら→https://www.reform-kitakyusyu.jp/kyutoshoene/
その他、『介護保険やすこやか住宅とも併用できますか?』というご質問を頂きます。併用は可能です。
お客様にとってせっかくの機会ですので、お得に出来て最適な方法をご提案させて頂いております。
こちらは全て、予算なくなり次第終了です。昨年を参考にさせていただきますと、10月頃には終了してしまう可能性もあります。申請は、工事を着工しないと出来ないのでギリギリだと間に合わない可能性があります。お早めにご依頼ください!
ホリでした♪