窓リノベ インプラスとカバー工法を比較!
- サッシ工事
- リフォーム知識
こんにちは(^^)
残暑まだまだ厳しい毎日が続いていますね(゜_゜)
さて、今回は"窓リフォーム”の疑問点、インプラス(内窓)とカバー工法、ウチにはどちらがいいの?についてお伝えします。
インプラス
現在の窓の内側にもう一つ窓を取り付ける方法です。つまり、窓が2つになり鍵も2つになるということです。
こちらは、断熱性と防音性が上がり、夏の暑さや冬の寒さ対策、結露対策にももってこいです(^O^)
↓こちらの記事でより詳しく記載しております。
夏の暑さ対策に内窓効果!
戸建てにお住まいの方でインプラスを選ばれる方は、"結露が凄い”、"外の騒音”、"しっかり断熱性を上げたい”などが多いです。また、樹脂なので結露対策や錆などの心配がなくお手入れしやすいのも魅力の一つです。
マンションにお住まいの方は、まず窓は共用部分に該当する為、当社の様なリフォーム会社は扱うことができません。そのため、窓リフォームとなるとインプラスになります。
カバー工法
屋根リフォームや玄関リフォーム等でも用いられる用語ですが、既存の窓枠の上から新しい窓枠と窓を取り付ける方法です。こちらは、外壁の補修が不要なので短期間でリフォームでき、見た目も変わらないのが魅力です。もちろん、窓が新しくなるため、断熱性や耐久性も上がります。
こちらを選ばれる方は、"お家が古く窓枠が弱い”、"窓枠ごと替えたいが大掛かりにしたくない”、"見た目を変えたくない”などが多いです。
↓窓のカバー工法をした施工事例です。
北九州市小倉南区 窓リフォーム T様邸
価格で比較
インプラスとカバー工法、どちらが高いの?
カバー工法の方が価格が上がります。窓の大きさにもよりますが、一般的にカバー工法はインプラスの倍と思っていただくと良いです。既存の窓を外し、新しい窓枠から取り付ける手間が必要になる為、インプラスよりも価格が上がってしまいます。
お客様のお家によって、解決されたいお悩みや費用面で最適なご提案をさせていただいております。また、現在は国の窓リノベ補助金も活用できます(´▽`)
ぜひ、寒くなる前に、補助金が予算に達してしまう前にリフォームをお考えの方は早めにご相談くださいませ(*^^*)
ホリでした♪