行橋市 屋根カバー工法・外壁塗装・サイディングリフォーム 井上様邸
塗装×サイディングカバー工法で高耐久のオシャレな外観に!
ドローン屋根点検を行い、全体的にコケの発生と劣化による素地の露出が見られたため、屋根カバー工法でリフォームしました。
塗装の色褪せやコケが気になる外壁は塗装を行い、特に劣化が気になる部分にはサイディングのカバー工法を施しました。
ブラックとブラウンの2色でまとめられた外観は、重厚感のあるシックな印象に生まれ変わりました。
工事の概要
地域 | 行橋市 |
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施工箇所 | 屋根/外壁 |
施工内容 |
・屋根カバー工法 ・外壁塗装 ・サイディング |
工期 | 1ヵ月(天候による工期変更、その他工事含む) |
使用商材・建材 |
外壁:ガイソーウォール無機ACE |
お客様からのご要望
経年劣化による、屋根や外壁のダメージが気になるのでリフォームをお願いしたいです。
バルコニー部分はブラウンを使用していただきたいです。
リフォーム北九州 福喜
からのご提案
ドローン屋根点検行い、屋根カバー工法をご提案いたしました。
屋根材はメンテナンスフリーで超軽量で天然石を使用したセネターをご提案し、防災対策も行います。
外壁は防カビ・防藻効果に優れるガイソーウォール無機ACEを使用することで、耐候性の向上を図ります。
屋根ドローン点検
施工前にドローンを用いたスムーズな屋根点検を行います。屋根全体の細かい破損・劣化状態に合わせて最適なご提案をいたします。
ドローンで施工前の屋根全体を確認すると、全体的に茶色いコケが発生しており、屋根の素地が見えてしまうほど劣化していることがわかります。また雨風の影響で白く変色している箇所も見受けられます。
施工前
屋根は広範囲にコケが発生しており、色褪せなどの劣化が見られます。
外壁は全体的に劣化が進み、塗装の剥げやコーキングの亀裂が見られます。
また左右の外壁の側面とバルコニーは特に変色が激しく、かなり劣化が進んでいることがわかります。
施工中
屋根
「屋根カバー工法」と呼ばれる現状の屋根材の上から新しい屋根をかぶせる工法で施工を行います。
既存の屋根材の上に、粘着ルーフィング(防水シート)を張り付けます。
その上に新しい屋根材(セネター)を張り付け、最後に棟を仕上げます。棟は屋根全体の熱気や湿気を逃がす役割をもっています。
外壁
塗装前に水で希釈したパワークリーナーを全体に散布し、バイオ高圧洗浄を行います。
コーキングを打ち直して、外壁の防水性を向上させます。
外壁塗装は3回塗りを行うことで、塗装の耐久性を高めます。
サイディング
特に劣化の激しい2面とバルコニー部分はサイディングのカバー工法を行います。
サイディングを既存の外壁の上から張り付けることで、美観が保たれるのはもちろん、断熱性や遮音性の向上が期待できます。
施工後
屋根
外壁
お客様からの声
その説は大変お世話になりました。ドローンでの点検から始まり屋根や壁のカバー工法の提案、PCによるシミュレーションで納得がいく迄お付き合いいただきました。又、最後まで私共の疑問、希望に丁寧に対応していただきありがとうございました。スタッフさんたちの笑顔もステキでした。